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【初心者必見】NFTのアローリスト(AL)とは?登録方法についても解説!

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「Twitterで見かけるNFTの『アローリスト(AL)』って何?」
「ホワイトリスト(WL)とアローリスト(AL)の違いはあるの?」
「どうやったらアローリスト(AL)に登録・獲得できるの?」

このような悩みに答えていきます。

今日の内容

・アローリスト(AL)とは

・ホワイトリスト(WL)とアローリスト(AL)の違いとは

・アローリスト(AL)とフリーミントの違いとは

・アローリスト(AL)の登録・獲得方法とは

TwitterでNFTについて情報収集していると、必ずどこかのNFTプロジェクトでアローリスト(AL)を配っているツイートを見かけるのではないでしょうか。

そのアローリスト(AL)とは「優先購入権」を意味します。

なので、あらかじめ持っていると、注目しているプロジェクトや人気プロジェクトの新作NFTが一般販売よりも一日早く安く購入することができます。

シナ

Twitterで狙っているプロジェクトがアローリストを配っていたら、確実に取りにいったほうが良いですよ〜!!

そこで、今回の記事では、アローリストについてや登録する方法など徹底して解説していくので、初心者の方でも簡単にアローリストを獲得し、お手頃価格でNFTを購入することができるようになります!

アローリスト(AL)とは

先ほどもチラッと紹介しましたが、アローリスト(AL)は「優先購入権」のことを指します。

そして、国内外問わず多くのプロジェクトでは、事前にアローリストに登録されていると、一般販売よりも1日早いプレセール(事前販売)にお得な価格で安くNFTを購入することができるようになります。

シナ

私は過去に、世界でも人気の国内プロジェクト”CryptoNinjaPartner(CNP)”の2次創作である”CNP Enjoy Sports(CNPES)”や”CNPS”のアローリストを手に入れました!

なので、将来性の高いNFTプロジェクトのアローリストを持っていると、購入時の価格よりも大きく上がった場合、「NFT転売」として利益を上げることも可能です。

そのわかりやすい例として、イケハヤさんが創設・運営している国内人気プロジェクトの「CryptoNinjaPartner(CNP)」が、当時0.001ETH(=約200円)で配っていたアローリストのNFTが、2022年10月時点では、2ETH(=約40万円)まで上昇しています。

とはいえ、このCNPのように、全てのプロジェクトが成功するわけではないので、自分自身で予測・仮説を立てながらアローリストを狙いましょう。

ホワイトリスト(WL)とアローリスト(AL)の違いとは

続いて、アローリストと同じくらい見かけるであろうホワイトリスト(WL)とは何かについて解説していきます。

結論から言うと「アローリストと同じ意味」で、ホワイトリストも優先購入権と認識してOKです。

しかし、このツイートにも書かれている通り、ホワイトリストの”ホワイト”から差別的要素が想起されてしまうこともあるので、ホワイトリストではなくてアローリストに言葉を代替えして使うことが推奨されています。

アローリスト(AL)とフリーミントの違いとは

次に、アローリスト(AL)とフリーミントの違いについて解説していきます。

これを取り上げる理由として、Twitter内でのGiveaway(プレゼント)企画でアローリストを配布しているツイートとフリーミントを配布しているツイートの両方を見かけ、NFT初心者は混乱しがちだからです。

シナ

私もいくつものGiveaway企画に応募してみたものの、アローリストとフリーミントの違いまでは理解できてませんでした。笑

整理すると、それぞれこのような意味となります。

  • アローリスト=NFTの優先購入権
  • フリーミント=NFTを無料で発行・購入

アローリストは優先購入権なので、費用を払ってNFTを入手できますが、フリーミント権は購入する際のガス代のみでNFT自体の費用は無料になります。

≫フリーミントについて詳しく知りたい方やフリーミント権を手に入れたい方はこちらの記事で解説しています。

獲得したアローリストのNFTをミントするときに準備するもの・必要なもの

獲得したアローリストのNFTをミントする前に、以下のものが用意できているか確認しましょう。

  • 国内取引所(コインチェックorビットフライヤー)の口座
  • MetaMask(メタマスク)のウォレット
  • 仮想通貨のイーサリアム(ETH)
  • OpenSeaのアカウント作成
シナ

どれか一つでもないと、NFTをフリーミントすることができません。

国内取引所(コインチェックorビットフライヤー)の口座

まずは、国内取引所で有名なコインチェックとビットフライヤーの口座開設は済んでいますか?

国内取引所の口座を持っていないと、フリーミントするときのガス代であるイーサリアム(ETH)がそもそも用意できなかったり、NFTをOpen Seaで転売したときに発生するイーサリアム(ETH)の利益も日本円に換金できません。

なので、どちらの口座も持っていない方は早急に作りましょう!

コインチェック公式サイトはこちら

コインチェックの口座開設記事はこちら

≫ビットフライヤーの公式サイトはこちら

ビットフライヤーの口座開設記事はこちら
シナ

両方とも無料で口座開設できるので、片方だけではなく”両方”持っておきましょう!
また、不安な方は、口座開設する手順をスクショ画像で解説しているのでご参考ください!

MetaMask(メタマスク)のウォレット

次に、MetaMask(メタマスク)のウォレットは持っていますか?

NFTをミントするときに、必ずウォレットと接続しなければなりません。

また、ミントするときに発生するガス代のイーサリアムも基本的にウォレットで保管しているので、必要となります。

メタマスクはGoogle Chrome拡張機能の一つで完全無料なので、サクッと作成しましょう!

≫メタマスク公式サイトはこちら

メタマスクを登録する記事はこちら

仮想通貨のイーサリアム(ETH)

仮想通貨のイーサリアム(ETH)は確実に持っておきたいです。

基本的にイーサリアムでNFTは取引され、そのときに発生するガス代も同様にイーサリアムで請求されます。

イーサリアムに関しては、こちらの記事をご参考にしていただければ問題なく購入できます。

シナ

メタマスクにイーサリアムを送金するときに「0.005ETH(=約1000円)」の手数料が固定でかかるので、まずは1万円〜2万円分のイーサリアムを買い、送金する回数を最小限に減らすのがおすすめです!

また、購入後にメタマスクに送金する方法もこちらで紹介しているので、同じように手を動かしてみましょう!

OpenSeaのアカウント作成

Twitterで流れてくるNFTプロジェクトのほとんどが世界最大級のNFTマーケットである「OpenSea」で取引されています。

なので、受け取ったアローリスト分のNFTをミントする際にそのOpenSeaのアカウントが必要になるので、先に作っておきましょう!

≫Open Sea公式サイトはこちら

Open Seaのアカウントを作る手順としては

  • メタマスクと接続 > ユーザー名・メールアドレス・自己紹介文

と簡単なので、サクッと終わります。

また、Open Seaはアメリカ企業が運営しているので、全て英語表記となっています。

その英語表記を日本語に変える方法をこちらの記事で紹介しているので、ぜひご参考ください!

アローリスト(AL)の登録・獲得方法とは

最後に、アローリスト(AL)の登録・獲得方法についてです。

アローリストは、プロジェクトごとに異なった配り方をしているので、解説していくとキリがないくらいです。

なので、この記事では、私も体験したその一部を解説していきます。

  • アローリストのGiveaway企画に応募&当選で枠を手に入れる
  • アローリストを申請するフォームを記入&提出
  • 一定の条件と手続きを済ませる
  • Discord内のランブル(rumble)で勝ち残る
シナ

とはいえ、どれもハードで手間がかかるというわけではないので、応援したいプロジェクトのみ参加&挑戦したほうが良いですよ^ ^

パターン①:アローリストのGiveaway企画に応募&当選で枠を手に入れる

一つ目は、「アローリストのGiveaway企画に応募&当選で枠を手に入れる」というよく見かけるパターンです。

ツイートとしてはこんな感じが多いです。

これの場合だと、条件が3つ用意されており、

  • いいね&リツイート
  • Discordに参加
  • 記載されたアカウントの全員フォロー

をすることで、このGiveaway企画の参加が認められます。

パターン②:アローリストを申請するフォームを記入&提出

2つ目は、「アローリストを申請するフォームを記入&提出」することで手に入るパターンもあります。

それを行なっていたのが、イケハヤ氏が創設・運営している”CryptoNinjaPartner”の2次創作にあたる「CNP Student」というNFTプロジェクトです。

フォームに記入する内容としては、メタマスクのウォレット情報や入学への志望動機、入学してどうなりたいかなどの簡単な質問に回答して送信するだけです。

そして、ディスコード内やこのようなアローリストの保有数を確認できる検索ページもコミュニティが用意してくれるので、保有している数だけNFTをミントできます。

パターン③:一定の条件と手続きを済ませる

3つ目は「一定の条件と手続きを済ませる」ことで受け取れるパターンです。

この「CNPR」の場合だと、

  • 新規入隊申請に合格 → アローリスト1枚獲得
  • 新規拡大プロジェクトに参加&当選 → アローリスト1枚獲得

できるような企画になっています。

入隊申請や新規拡大プロジェクトの参加方法なども運営側がわかりやすく解説してくれているので、どなたでも簡単に参加できます。

シナ

CNPSやCNPRのように、自分の中に溜まっている熱意をいくらでもフォームに記入することができるので、それだけ大きなプロジェクトとして成長しながら成功していくのだと思います!
NFTに投資するならCNP系のプロジェクトは要チェックですよ〜^ ^

パターン④:Discord内のランブル(rumble)で勝ち残る

4つ目は「Discord内のランブル(rumble)で勝ち残る」とALを手に入れられるパターンです。

✔︎ランブル(rumble)とは

  • NFTプロジェクトのディスコード(Discord)内で開催される”ユーザー同士の勝ち残りイベント”
  • 主に最後まで勝ち残った勝者は「AL(アローリスト)」や「NFTアイテム」などの報酬をゲットできる
  • 開催時期は”ジェネラティブなどの発売前”が多い

今回は、X2E-HEROSの二次創作プロジェクトである”X-Cartoon-Sidekicks(XCS:エクシス)”「ランブルの参加方法〜AL獲得」まで解説していきます!

ランブルへの参加方法は、ランブル部屋にアクセスし”専用の参加アイコンをタップするだけ”で参加完了です。

すると、このように参加ユーザー同士が生き残りをかけた戦いが始まっていきます。

  • 王冠アイコン→勝利
  • 太陽アイコン→勝利
  • ドクロアイコン→敗北
  • 火花アイコン→敗北
シナ

基本的に、ボット(bot)がランダムですべて操作するため、ユーザーは眺めながら応援に徹します!笑

「生き残り:1名」となって最後まで勝ち残ると、”自分のユーザー名”が表示されます。

そして、ランブルの開催者(ファウンダー)から”ランブルの勝利を報告する部屋”への案内メッセージが届きます。

最後に、

  • ランブル勝者フォーム
  • ランブル勝者専用ウォレットアドレス入力フォーム

に回答して終了です。

シナ

ランブルもALやNFTをゲットできる運試しなので、開催通知が届いたらすぐに参加しましょう!

この記事のまとめ(最後に)

いかがでしたか??

NFTを始める前に私も「アローリストって何?」や「アローリストってなんだか難しそう」という勝手なイメージを持っていましたが、全くそんなことないことがわかってもらえたかと思います。

むしろ、応援しているプロジェクトや人気プロジェクトがアローリストを配っていたら全力で取りにいったほうが良いです!

また、ものすごい勢いで急成長しているイケハヤ氏のCNPやCNPファミリーも、今なら価格帯もお手頃の領域になると思うので、NFT投資としても考えているなら、積極的に保有してみましょう。

この記事を書いた人

シナ

TOEIC730点の中堅大学生 → Web制作フリーランス → ブロガー&マーケター。

2022年5月から仮想通貨の投資やNFTゲームを開始。知識0からの暗号資産 × 英語学習 × 映画ブログをスタート。現在は6桁の暗号資産運用とおしゃれで可愛いNFTをコレクトするのにハマり中。

私の理念は「誰にも何にも縛られることなく、好きなように自由に生きる」。

横のつながりを持つ”暗号資産の運用”と”英語”、”大好きな映画”を絡めて発信。