「どうやってBraveブラウザで貯まった報酬リワード”BAT”をイーサリアムに交換すればいいんだろう…..」
「交換できたイーサリアムでNFT始めてみたい!けどやり方がわからない…..」
このような悩みを解決します。
・私がBAT→ETHへコンバートするために考えた”2つ”の方法
・BAT→ETHへコンバートする方法・手順
先に結論から言うと、『BAT→日本円→ETH』の順番でコンバートしていく方法がおすすめです。
そこで今回は、なぜ「BAT→日本円→ETH」の順にコンバートすべきかとその方法について解説していきます。
本記事を読んで「BAT→ETH」へのコンバートするやり方をマスターしてくださいね^ ^
BAT→ETHへコンバートするために考えた方法は2つ
まず私が「BAT→ETH」へコンバートするために考えた方法は、以下の2つです。
- 「BAT→日本円→ETH」の順にコンバートする
- 「BAT→バイナンス→ETH」の順にコンバートする
①BAT→日本円→ETHの順にコンバートする
冒頭でもお伝えしたように、「BAT→日本円→ETH」の順にコンバートするのがおすすめです。
その理由として、
- ビットフライヤー内で完結するためノーリスクで安全
- 外部アドレスへの送付手数料と比べてコスパ良し
などが挙げられます。
私はいつも、この手順でイーサリアムにコンバートし、NFTの購入資金として活用していますよ!
※今すぐ『BAT→ETHへコンバートする方法』が知りたい方はこちらをクリックして飛ぶ
②BAT→バイナンス→ETHの順にコンバートする
こちらの方法もBATからETHまで最終的にコンバートすることが可能です。
しかし、以下のような欠点が考えられるのと、少額のBATしか持っていない方にはオススメできません。
- ビットフライヤーからバイナンスなどの外部アドレスへの送金手数料は最低でも”5BAT”から
- バイナンスでBATからETHへコンバート後、メタマスクへの送付手数料も必要
- 外部アドレスへの送金時に失敗するとトークンを失うリスクも
②-1 ビットフライヤーから外部アドレスへの送金手数料は最低でも”5BAT”から
基本的に、リップル(XRP)やモナコイン、ステラルーメンなどのトークン以外を外部アドレスに送金する際にはそれぞれ手数料がかかります。
その中から見てみると、「ベーシックアテンショントークンは5BAT」であることがわかります。
②-2 バイナンスでBATからETHへコンバート後、メタマスクへの送付手数料も必要
バイナンスでBATをコンバートするときに「3.4BAT〜」にはなりますが、手数料は無料となっています。
しかし、メタマスクへの送付手数料はビットフライヤーほどではないものの「0.000057~0.0012ETH」かかります。
また、送金時の最低額も「0.0098ETH」と指定されているので、少額過ぎると送れない場合も。
バイナンスは2022年11月30日〜日本居住者の新規アカウント登録ができなくなりました。
すでに登録済みの方は引き続き利用できます。
②-3 外部アドレスへの送金時に失敗するとトークンを失うリスクも
最後は、外部アドレスへの送金時に失敗するとトークンを失うリスクも、もちろん考えられます。
仮想通貨の世界では、全てにおいて自己責任となるので、失敗してしまうと問答無用にトークンを失います。
そのため、多くのトレーダーは、初めての外部アドレスには少額での送金テストを行い、安全を築いた上で送金を繰り返しています。
②-4 必要最低のBATを計算してみると…
それらを踏まえて、最低限必要なBATも計算してみます。
まず、メタマスクへの最低送金量をETHからBATに換算すると「0.0098ETH = 53.43185086BAT」になります。
そして、ビットフライヤーからバイナンスへの送金手数料「5BAT」を足すと、『約58.5BAT〜』ないと、外部アドレスへ送れないことが計算上わかります。(※これは2023年2月時点での計算のため、価格変動あり)
タイミングによっては、さらにBATが必要になってしまうことも考えられるので、やはりビットフライヤー内で済ます方が良いですよね^ ^
BAT→ETHへコンバートする方法
BATからETHへコンバートする方法は以下の通りです。
- BAT→日本円にコンバートする
- 日本円→ETHにコンバートする
①BAT→日本円にコンバートする
ビットフライヤーにログインできたら、BATを売却して日本円に替えたいので「販売所」をクリックします。
画面右端の①のタブをクリックして、②の「BAT(ベーシックアテンショントークン)」を選択します。
BATであることを確認したら、「売る」をクリックします。
①で「売りたい分のBAT」を入力後、②の「売り注文に進む」をクリックします。
最終確認の「売り注文を確定する」もクリックします。
最後に、「売却が完了しました。」という画面になれば完了です。
お取引レポートからも売却完了済みであることが確認できました。
②日本円→ETHにコンバートする
日本円にコンバートできたら、ETHを買ってみましょう。
ビットフライヤーでのETHの購入も売却同様かんたんなので、30秒もあれば完了します。
初心者の方は、一度こちらの記事で購入完了までの流れを確認してから購入することをオススメします。
AL(アラウリスト)を手に入れてNFTを買ってみよう!
AL(アラウリスト)は、NFTを格安(ex: 0.001=200円)でミント(入手)できるので、「少額からNFTを始めてみたい!」のような方にはピッタリです。
そのため、今回手に入れたETHのままホールドするのではなく、人気のあるNFTの購入資金にすることで、大きなリターンも十分に望めます。
過去には、日本発プロジェクトで絶大な人気を誇るCNP(Crypto Ninja Partner)が0.001ETHの格安ミントを配布し、2022年には2ETH以上まで伸びました。
今すぐに以下の2点をやってみましょう!
- メタマスクに送金する
- TwitterまたはDiscordからAL(アラウリスト)のGiveaway(ギブアウェイ)に応募する
NFT初心者だった私でもかんたんにできましたよ〜^^
①メタマスクに送金する
まずは、BATからコンバートしたETHをビットフライヤーからメタマスクへ送金しましょう。
NFTコレクターは通常、
- MetaMask(メタマスク)=財布
- bitFlyer(ビットフライヤー)=銀行
と理解しています。
基本的に、そのメタマスクにあるETHを使って、NFTを購入していくことになるからです。
他にも、メタマスクのようなウォレットと呼ばれるものは存在しますが、安全性も高く利用ユーザーも多いので、何かあったときにも対応しやすいメタマスクを選ぶのが無難です。
ビットフライヤーからメタマスクへの送金の流れはこちらの記事で詳しく解説しています。
そんなときは、追加でプラス2,3000円分もETHに変えて、まとめてメタマスクに送金するのがオススメ!
格安ミントできるALであれば、メタマスクに「0.01ETH」以上もあればミントできるはずですのでご安心を!
②TwitterまたはDiscordからAL(アラウリスト)のGiveaway(ギブアウェイ)に応募する
NFTコレクターは通常、
- AL(アラウリスト)=優先購入権
- Giveaway(ギブアウェイ)=プレゼント企画
と理解しています。
実際に、TwitterなどでNFTについて発信している多くのユーザーが、それらの言葉を含めたツイートをしているため、かんたんに見つけられるはずです。
Giveawayの応募参加条件も
- 企画ツイートユーザーのフォロー
- リツイート
- NFTプロジェクトの公式ディスコード参加
の3点セットばかりなので、ハードルもかなり低いです。
こちらの記事で、私が実際にGiveaway企画に参加し、ALを手に入れた様子を画像を使って解説しているので、参考にしてみてくださいね!