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【ラブコメ】『エミリー、パリへ行く』1年越しにあのエミリー・クーパーが帰ってきた!?シーズン2の新キャストや見どころってどこ?シーズン3はいつ?気になる全てを一挙紹介!

『エミリー、パリへ行くPart2』用のアイキャッチ画像
この記事を読むとわかること

✔︎新しい登場人物(キャスト)のご紹介

✔︎あらすじについて

✔︎注目したい見どころ4選!

✔︎次シーズンについての最新情報まとめ

✔︎視聴感想まとめ

シーズン1が公開された2020年10月から1年を経て、Netflixオリジナル作品『エミリー、パリへ行く』のシーズン2がパワーアップして帰ってきました。

シーズン2の公開から1ヶ月経つ2022年1月現在でも、”今日の総合TOP10(日本)”や”Netflix独占配信”、”検索で人気の作品”でランクインされ、Netflixを開けば、1度は目にしてしまうのではないでしょうか。

そこで今回は、シーズン2で初登場した新キャストから、私シナ的目線の見どころ、シーズン3の情報、視聴感想まで盛り沢山一気に紹介していこうと思います。

それではいきましょう♪

物語のあらすじ

Netflix Japan

シーズン2は、シーズン1の最終話シーンの続きから幕を開けることとなります。

最終話のシーンと言えば、自分のレストランを持つためにパリで修行をしていたガブリエルは、ノルマンディーにある故郷に帰ることを決めます。

それを聞いたエミリーは、もう会うのは最後というつもりで、ガブリエルの元へお別れの言葉を交わしにいきますが、二人はなんと甘い一晩を過ごしてしまいます。

そんな中、パリでのレストラン出店を諦めていたガブリエルに、エミリーのクライアントでもあるアントワーヌがお店の出資者として現れ、夢を叶える大きな一歩を踏み出せることになります。

シーズン2のエミリーは、一線を越えて気まずい関係性になってしまったガブリエル、親友でありガブリエルの元カノであるカミーユに対してとても罪悪感を抱き、悩みまくりな姿から物語は進んでいきます

果たして、そんな大ピンチなエミリーはこの困難を無事乗り越えていけるのでしょうか…..。

新たな登場人物(キャスト)は誰?

アルフィー(ルシアン・ラヴィスカウント/Lucien Laviscount)

会社の指示で仕方なくエミリーと同じフランス語教室に通っているイギリス人のアルフィー。

少々嫌味っぽい口調で、パリやフランス語にも全く興味がなく、謎ばかりの男である。

CHECK ルシアン・ラヴィスカウントのその他出演作品

・Honeytrap(2014)

・愛はラップに勝る(2017)

・Snatch (2017)

・ケイティ・キーン(2020)

・Trust(2021)

マデリン・ウィーラー(ケイト・ウォルシュ/Kate Walsh)

サヴォワールの親会社「ギルバート」グループの社員でエミリーの上司でもあるマデリン。

本来はこのマデリンが妊娠していなければ、エミリーの代わりに赴任する予定でした。

今回のシーズン2では、なんとマデリンもサヴォワールに登場し、シルヴィーとのやりとりも見ものだ。

CHECK ケイト・ウォルシュのその他出演作品

・グレイズ・アナトミー 恋の解剖学(2005)

・プライベート・プラクティス 迷えるオトナたち(2007)

・13の理由 (2017)

・アンブレラ・アカデミー(2019)

・ファイナル・プラン(2020)

ブノワ(ケビン・ディアス/Kevin Dias)

ギタリストで作曲も手がけるストリートミュージシャン。

ドラァグクイーン・ショーでのミンディーの歌声に魅了され、彼女に自身のバンドへの参加を提案する。

ミンディーとの関係性の変化にも注目だ。

CHECK ケヴィン・ディアスのその他出演作品

・アメリ(2001)

・Secret Indictment(2003)

・Sam (2016)

シナ的見どころ4選 ※ここから少しネタバレあり

ガブリエルを巡ったエミリーとカミーユとの三角関係

1つ目はやっぱりこれではないでしょうか。

ガブリエルが故郷へ帰ることをきっかけに、ついにお互いの気持ちを知ってしまう2人

しかし、アントワーヌがガブリエルのレストランの出資者として現れたことで、パリでの通常の生活を過ごすこととなり、親友カミーユとの気まずさに耐えられないエミリーは、ガブリエルを避けようとするけれど、

そうとは知らないガブリエルは、エミリーに対し思いを寄せる言葉をストレートにぶつけ続けます

更に、ガブリエルのことは諦めると言っていたものの、やっぱり忘れられないと、彼への気持ちが蘇るカミーユ。

なんとシーズン2では、シーズン1最終話の2人のあの晩をカミーユは知ってしまうんです

これまでピンチを乗り越えてきたエミリーは、今回も無事に解決することができるのでしょうか…..。

今回も、この複雑な関係を、モヤモヤしながら最後まで見守っていきましょう。笑

語学学校で出会うクラスメイトの新キャスト”アルフィー”

エミリーの親友でもありながらクライアントでもあるカミーユは、ミーティングを全てフランス語でないと嫌だと言い始めます。

なんとか円滑にミーティングを進めるためにも、カミーユとの仲を修復するためにも、語学学校へ通い、フランス語の勉強に気合を入れ直すエミリー。

そんな時に、語学学校のクラスメイトとしてアルフィーと知り合うことになります。

せっかく語学学校にきているにも関わらず、全くフランス語に興味もやる気もない上に、皮肉っぽいことも言ってくるアルフィーに対し、悪印象を持つエミリーでしたが、

ある授業のテーマから、お互いのことを知っていくきっかけを手にし、やがて親密な関係へと発展していきます。

恋の三角関係の真っ只中でも、新たな恋が現れてしまうのは、”エミリーらしいな”と今回も楽しめること間違いなし。

ミンディーの歌声

シーズン1でのミンディーの歌唱シーンは少なめで、パリへ来た経緯からも気になっていた人もいたのではないでしょうか。

シーズン2では、ミンディーが出演するドラァグクイーン・ショーでBTSの人気ヒットソング「Dynamite」を披露後、新登場のブノワと出会い、いろんな曲を歌う彼女の姿をたくさん見ることができます。

ミンディーを演じるアシュリー・パークはブロードウェイ出身の女優さんなため、歌に関してはプロフェッショナルです。

また、そのブノワと恋仲へと発展していくというようなミンディーの恋愛事情も今シーズンでは描かれているため、『エミリー、パリへ行く』の楽しみ要素の1つとなること間違いなし。

ガブリエルの夢の行方

パリではもう自分の夢を叶えられないと腹を括っていたガブリエルでしたが、アントワーヌの目にとまり念願の自分のレストランを持つという大逆転を収めることとなります。

そんな順調そうに思えていたガブリエルでしたが、プレオープン時にピンチが襲いかかります。

それは、ガブリエルがイメージするお店のコンセプトとアントワーヌのイメージとの乖離が発覚し、一方は、”もうこのお店のシェフはできない”と言い出し、もう一方は”出資は中止だ”と亀裂が生まれてしまうのです。

ガブリエルの夢の行方にも注目です。

あのロケ地(撮影場所)ってどこ?

今回もエミリーのアパートがあるパリ5区を始め、

オペラ地区に位置するレストランやアパレルショップ、ギャラリーまでもが立ち並ぶストリート”Passage Choiseul(パサージュ・ショワズール)

語学学校のクラスメイトと訪れた1区にあるセーヌ川沿いの老舗デパート”La Samaritaine」(ラ・サマリテーム)などなど他にもパリのおしゃれな街並みが登場してましたよね。

しかし、その中でも、私はマテューと行けなくなり、結局ミンディーとカミーユとの女子3人旅となってしまったサントロペがつい気になり、魅了されてしまいました。笑



なんと、このサントロペは、世界中のセレブたちが休暇を求めにやってくるスペイン・イビザ島のような高級リゾート地として有名なんです。

また、サントロペと同じコート・ダジュール地域圏にあるサン=ジャン=カップ=フェラでもロケ撮影されていました。

このサン=ジャン=カップ=フェラまでは車で2時間ほどでいける距離となっています。

日本人も少なく、高級レストランやハイブランドなど充実しているコート・ダジュール地域に訪れてセレブ気分を味わってみてはいかがでしょうか。

シーズン3の可能性は?いつ?

『エミリー、パリへ行く』が昨年2021年12月に公開されてから約1ヶ月経ったところで、

Netflixは、1月10日(現地時間)にTwitterにて、一気に2シーズン先まで追加されることが決定しました。


シーズン3は個人的願望も込めてあると信じていたのですが、シーズン4まで制作発表されることには驚きました。笑

ただ、具体的な時期に関してはまだ告知されていないので、現在の背景としてコロナ禍ではありますが、

無事撮影が滞りなく進み、私たちの元へ更にパワーアップしているエミリーが戻ってきてくれることを期待していきましょう。

また、こちらでも新たな情報が入手出来次第、更新予定なので楽しみにお待ちくださいね♪

Netflix以外でどこで観れる?

『エミリー、パリへ行く』は、2022年1月現在も変わらず、Netflix独占配信作品としてリリーズされています。

オリジナル作品によっては、新シーズン追加されることが多く、サブスク契約をしておいて損はないと思いますよ♪

プランベーシックスタンダードプレミアム
月額料金990円1490円1980円
※2022年1月現在の情報です

視聴し終えての感想

シーズン2もシーズン1と同様に結果、かなり楽しむことができました!

今シーズンは、主人公のエミリーはもちろんなのですが、他の主要人物たちそれぞれのストーリーが描かれていて、新たな発見や気づきも多く、深く知れたなと思いました。

例えば、ミンディーとブノワとの恋であったり、シルヴィーと若いカメラマンとの恋、アルフィーに対して少しヤキモチを焼くガブリエルであったり。

シーズン2になって、ある程度それぞれの性格であったり、立ち回りがわかってきたからこその面白さが分かるシーンもいくつか見られたことが、この作品を強く好きになれる要因かなと思います。

ただ、やっぱり「そこ、そんなうまくいく?」「絶対ないでしょ」と感じてしまう部分はちゃんと今シーズンもありました。笑

後は、サブキャラに位置する同僚のジュリアンとリュックのやりとりにも安心感を覚えるようになってきました。

エミリーにすごく優しいし、ピンチの時には必ずサポートしてくれてり、最初はステレオタイプ丸出しのフランス人たちという印象でしたが、チームワークの絆の強さを垣間見ることができました。

新シーズンでは、新しいロケ地としてロンドン説も浮上しているようで、またキャストたちの違った一面が見られることを期待しております♪

この記事のまとめ

ここだけ押さえればOK!

✔︎シーズン1よりもっと楽しめる

✔︎主要キャストの良さが深まる

✔︎時間をかけずに楽しい作品に満たされたい人に特におすすめ

『エミリー、パリへ行く』は、シーズン3と4が一気に制作されると公式が発表しました。

シーズン1から2までの公開期間が1年ほどだったので、シーズン3も2022年末辺りに公開されるのではないでしょうか。

先は長いですが、ぜひ『エミリー、パリへ行く』を楽しんでくださいね♪

以上、シナでした。

この記事を書いた人

シナ

TOEIC730点の中堅大学生 → Web制作フリーランス → ブロガー&マーケター。

2022年5月から仮想通貨の投資やNFTゲームを開始。知識0からの暗号資産 × 英語学習 × 映画ブログをスタート。現在は6桁の暗号資産運用とおしゃれで可愛いNFTをコレクトするのにハマり中。

私の理念は「誰にも何にも縛られることなく、好きなように自由に生きる」。

横のつながりを持つ”暗号資産の運用”と”英語”、”大好きな映画”を絡めて発信。