「NFTをもっと勉強したいけど、英語の専門用語ばっかりだから訳わからない」
「AirdropとかPFPとかWLとかどういう意味?」
「TwitterやDiscordで外人がBozoとかDYORとか使ってたけど、どんな意味?」
このような悩みに答えていきます。
・絶対に知っておきたい基礎的なNFT用語
・人気で流行っているNFTスラングやミームとは
NFTの世界にいざ飛び込んでみると、カタカナ英語でばかり表現されていて、「ん?どういう意味?」と理解できなかったりすることが、日本人なら誰しも一度は経験しているのではないでしょうか。
また、世界共通のものとしてNFTは、基本的に全てにおいて英語で発信されています。
結論として、慣れていくことが1番の近道であり解決策であると私は考えています。
そこで、今回の記事では、NFTを始めたなら絶対に知っておきたい・理解しておきたいNFT用語の他に、TwitterやDiscordで使用されている人気のNFTスラングやミームを紹介&解説していきます。
今回の記事で学んだNFT単語をさっそくディスコードでアウトプットしてみてくださいね〜^ ^
NFTとは
NFT用語やスラング・ミームについてのご紹介の前に、「NFTについて」簡単に解説していきます。
NFT(Non-Fungible Token)は、デジタル資産または物理資産にリンクするブロックチェーンベースのデジタル証明書です。
基本的には、「所有権」と「信頼性の証明」として機能しており、今後、音楽やアート、不動産、チケット、ビデオ、ゲームなどの身近なものがNFTになっていく可能性を秘めています。
そして、仮想通貨を保有しているユーザーがNFTやメタバース、WEB3の世界で活動しているので、仮想通貨の文化やそこから誕生したスラングの影響もNFTは受けています。
これから一気に、身近なものがNFT化されていくので、そんな未来が今から楽しみです♪
絶対に知っておきたい基礎的なNFT用語
ここからは、絶対に知っておきたい基礎的なNFT用語について紹介していきます。
今ここで覚えてしまえば、TwitterなどのGiveAway企画にも、胸を張って応募できるようになるのではないでしょうか。
必ず抑えておきたいNFT用語としてはこんな感じです。
- Airdrop
- Crypto wallets
- DAO
- dApps
- Dutch Auction
- Gas fees
- Gas Wars
- Generative Art
- Mint
- NFT marketplace
- PFP
- Roadmap
- Rug pull
- Smart contracts
- Wearables
- Whitelist
- 1/1
正直、上記に挙げた単語の数は約20個あります。笑
ですが、出会うタイミングは単語によって異なると思うので、その都度このブログに戻って確認・活用してみてくださいね!
Airdrop(エアドロップ)
Airdropとは、基本的に無料でNFTまたはトークン(暗号資産)をユーザーのウォレットに送信することを指します。
基本的に、新しいプロジェクトがまずは認知してもらうために、NFTをエアドロップして宣伝しています。
また、TwitterでもユーザーがAirdrop抽選企画と称して、影響力をつけるためにNFTやトークンを配っているのも見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。
しかし、Airdrop抽選企画にあやかったハッキング詐欺も増えてきているので、自分自身でしっかりと見極めた上で参加するようにしましょう!
過去には、NFT保有者限定のエアドロップをしているプロジェクトや、新たな企画の参加資格にもなったりするので、エアドロップをきっかけに優位に進められる時もあります!
Crypto wallets(暗号資産ウォレット)
よくウォレットと呼ばれることが多く、暗号通貨(仮想通貨)やNFTなどの暗号資産を保管・転送・管理する財布の役割を果たしています。
特に、ウォレットとして代表的なのがMetaMask(メタマスク)ではないでしょうか。
ウォレットにも2種類のタイプがあり、以下のような特徴がそれぞれあります。
- ソフトウェア(ホット)ウォレット:資産をオンライン上で保管する
- ハードウェア(コールド)ウォレット:資産をオフラインで物理的に保管する
基本的には、MetaMaskのようなソフトウェア(ホット)ウォレットでのNFTや仮想通貨の保管はハッキングされる危険性が高いので、Ledger Nano S Plusのようなハードウェア(コールド)ウォレットに移していると安心です。
たった1万円で数十万〜数百万円分の資産が全てなくなるリスクをなくせるので、NFTや仮想通貨を持っているなら必ず持っておきたい一品です^ ^
DAO(ダオ)
DAO(ダオ)は、分散型自立組織とも呼ばれ、会社の階層を持たない人々のグループによってブロックチェーン上で運営されることを指します。
DAO内での基本的なルールや規制を定め、メンバーの投票に基づいて重要な決定を下すスマートコントラクトによって管理されます。
なので、一般的な企業とは異なり、DAO は自律的に機能し、リーダーが存在しないのが特徴的です。
基本的に、Discord内でDAOが発足し、多くの方が活発に交流しています。
いまいちイメージが湧かないという方は、『【超初心者向け】DAOってなんだお?: ~まだ株式会社で消耗してるの?』というイケハヤさんの本がオススメです!
Kindle Unlimitedなら、こちらの本が無料でサクッと読めます♪
NFTコレクションごとのDAOを持っているプロジェクトばかりなので、DAOを見つけたら入ってみましょう!
また、エアドロップ企画や新作発売などの告知もDAO内でされるので要チェックです!
dApps(Decentralized Applications)
DApp(Decentralized Application)とは、ブロックチェーンを基盤として構築される「分散型アプリ」のことです。
DAppでは、管理者によってデータが一元管理されるのではなく、参加するユーザーのデバイス全体でデータを管理できます。参加者(ノード)のすべてが同じデータのコピーを保存しており、改ざんなども容易に行えない仕組みになっています。
DAppにもSNSやゲーム、生産性向上ツールなどのさまざまな種類がありますが、いずれもブロックチェーンの仕組みを利用して自律的に動作しています。そのため、DAppの開発者がユーザーデータを収集し、売買するという危険もほとんどありません。
https://udemy.benesse.co.jp/development/blockchain/what-is-dapp.html
データを分けて保存することでリスク分散にもなるので、とにかくセキュリティ面が強いことが注目されていて、暗号資産を持っている方なら誰でも受けられるサービスなんです!
Dutch Auction(オランダ競売法)
NFTを販売するときに、Dutch Auctionを使っているものもあります。
Dutch Auctionでは、普通のオークション形式とは違って、「価格が最初は高く、時間の経過とともに徐々に下がっていきます」という形式です。
日本では馴染みがほとんどありませんが、このような形式のオークションもNFTマーケット内では存在するので、覚えておきましょう!
Gas fees(ガス代)
ガス代は、NFTを調べていると必ず出てくる単語ではないでしょうか。
ガス代はガス料金または取引手数料とも呼ばれ、ユーザーがブロックチェーンで取引を行うときに必ず支払わなければならないです。
また、ブロックチェーン上の混み具合によって、このガス代が随時変動していて、多少多くガス代を払うことで送られる時間も変わってくるのが特徴的です。
イーサリアム(ETH)を送金するときのガス代が毎回1000円程度かかってしまうので、払う毎にいつももどかしい気持ちになってしまいます。笑
Gas Wars(ガス戦争)
NFTのガス戦争は、プロジェクトの立ち上げ時や高価値の販売時に、多数の人々が特定の人気NFTを手に入れようと競い合うときに発生します。
そして、ネットワークの混雑により、需要によってイーサリアムのトランザクション価格が急上昇してしまいます。
それを避けるために、あえてオークション形式でNFTを落札してもらうプロジェクトもあるので、どのような販売形式をとるのかも事前に確認しておきましょう。
私は購入したいNFTがあったのですが、このガス戦争で手持ちのイーサリアムが足りないという失態を犯して負けたことがあります。笑
Generative Art(ジェネラティブ アート)
ジェネラティブアートとは、アルゴリズムや数学的手法などから生まれる偶然性を取り入れ作られるアート作品のことを指します。
https://coincheck.com/ja/article/497
ジェネラティブ アートだと、全く同じデザインのNFTアートが生まれないので、唯一無二の世界に一つだけの作品が出来上がります。
なので、デザインによっては価格が高騰するということが起こり得ます。
私がジェネラティブアートの中で注目しているのが、このGenerativemasksです。
アメリカ先住民の文化である「トーテムポール」や、日本固有の「妖怪」からイメージを受けている独特な作品で、日本発のプロジェクトでもあります。
特に面白いポイントが「リロードすると配色・質感」が変わることです。
こちらの記事で特徴や将来性について解説しているので、ぜひご覧ください!
私もGenerativemasksの作品を保有していますが、いつみても配色や質感が変わることや、みる角度を変えることで違った顔に見えるのもかなり気に入っています^^
Mint(ミント)
Mintとは、簡単にいうと「NFTを作り出すこと」の意味を指し、「Minting(鋳造する)」の語源から生まれた言葉です。
主に、デジタルアートや音楽、ゲーム内アイテムなどのNFTをMintすることが可能です。
こんな感じで、Twitterではフリーミント権をプレゼントしてくださるNFTプロジェクトもあるので、当選できればMintを体験することができます。
🎁 #Giveaway 🎁
— Ayaka@女子高生NFTクリエイター VT 10.0ETH突破! (@FluffyTeensArt) September 30, 2022
進化するジェネ、FTG (#FluffyTeenGirls) は10月1日に初めての進化を迎えます!
進化を記念して、フリーミント権を特別に3名様にプレゼント!
条件
✅フォロー @FluffyTeensArt
✅RT+❤
✅締切 10/1 23:59https://t.co/JitLCyEFFE pic.twitter.com/icZqaT4crn
フリーミントで受け取ったNFTも、同じように販売したり、購入することもできます。
私は、Ayaka(@fluffyteengirls)さんのFluffyTeenGirlsがお気に入りで、フリーミント権をいただけたので、プロフィール画像として大事に使わせてもらっています♪
NFT marketplace
NFT マーケットプレイスは、NFT を購入、販売、表示、および取引するためのプラットフォームです。
世界中で人気を集めているマーケットは、イーサリアム(ETH)とソラナ(SOL)のブロックチェーン上の構築されていることが共通しています。
特に世界最大級と言われているOpen Seaをはじめとして、LooksRareやMagicEden、SolseaもNFTマーケットとして多くのユーザーに利用されています。
基本的には、ユーザー数も多く取引も活発にされているOpen Seaを利用するのが間違いないでしょう!
PFP(Profile pictures/Profile photos)
PFPは、Profile picturesまたはProfile photosを略した呼び方で、主にプロフィールのアイコンをNFTにすることを指します。
最近だと、私のようにブログやTwitter、インスタグラムなどのアイコンをNFTに変える人も増えてきています。
これにするメリットとして、同じプロジェクトに属している人とつながることができたり、自身が宣伝党となって応援することもできます。
特に有名どころとしては、ドッドで描かれたCryptoPunksや、日本発で人気インフルエンサーのイケハヤ氏が設立したCNP(Crypto Ninja Partner)をアイコンにしている方がTwitterやブログで多くいます。
CNPに関しては、私もかなり注目しているNFTプロジェクトの一つで、半年間で100倍近く価格が上昇するほど、実績と将来性の高いNFTとなっています!
簡単に購入できる価格ではないですが、何を買ったらいいか迷った方はこちらがオススメですよ^ ^
Roadmap
ロードマップは、NFTプロジェクトにおける短期的および長期的な目標や計画、コンセプトなどが記されています。
株式投資する時と要領が似ていて、投資基準として貸借対照表や企業理念などをチェックするような感じです。
なので、NFTを投資して、将来的に利益を上げていきたい方は、このロードマップに目を通してから購入を検討してみるのをオススメします。
ロードマップ以外の注目ポイントとして、DAOなどのコミュニティの盛り上がり具合もみてみましょう!
活発であったり、人気があればプロジェクトがなくなる心配もないし、価値も上がっていく可能性もあります!
Rug pull
ラグプルとは、初期の投資家たちがチームとなってNFTプロジェクトにNFTを購入したりして投資をしたものの、プロジェクト側が運営自体を放棄したり、NFTの売上分をすべて盗んで姿を消すという詐欺の一つです。
これは、仮想通貨でも同じような手口で詐欺を受けたという人も過去にいました。
また、似たような詐欺で「スローラグやソフトラグ」というのもあります。
このようなラグプルも明日は我が身と思って、常に警戒するようにしましょう!
また、防止するために、どんな投資家が参加しているかや、ロードマップなど色々なことを調べ上げた上でプロジェクトを応援するようにしましょう!
Smart contracts(スマートコントラクト)
スマートコントラクトとは、契約や取引に関して特定の条件が満たされた場合に、決められた処理が自動で実行される仕組みという意味で用いられることがあります。
弁護士法人 モノリス法律事務所
NFTは、一般的に、マーケットプレイス上で取引が行われますが、NFTの取引の際は、スマートコントラクトの機能により、NFTの受け渡しと同時に、自動でブロックチェーン上のNFTの権利者が書き換えられることになります。
基本的に、ブロックチェーン上にあるものは、このスマートコントラクトという仕組みが使われていると理解できればOKです^ ^
Wearables
ウェアラブルはそのままの意味で、「身につけられる」ということを表しています。
ARまたはメタバース向けのNFTであれば、服やアクセサリーを普段の生活で身につけるかのようにARまたはメタバース上でも同じようにすることができます。
先ほどでも紹介したGenerativemasksは、ロードマップにも公表されていたようにNFTをAR上で、このように身につけることができます。
.@generativemasks with .@carreras_anna‘s beautiful art in calm air ☀️ we can wear generative art now pic.twitter.com/ibrZyQ2ZGm
— Shunsuke Takawo (@takawo) October 14, 2022
他にも、DecentralandやSandboxなどのメタバース向けの服をリリースもされているので、メタバース上の自身のアバターにも着せることができます。
Whitelist(WL)
ホワイトリストもTwitterでよく見かけるGiveaway企画の一つです。
実際のツイートがこんな感じです。
💕ODENPETS 💕AL(WL)giveaway
— Hayatti.eth @ はやっち (@HayattiQ) October 3, 2022
最初のAstar コレクションが2分で完売し、10倍以上になったAstarCats .
Ethereum に進出!
価格は0.001ETHと激安!
今後多数のPJとコラボ予定
10枠のgiveaway!
✅Follow @DAO_ODEN@gohannemunemu
✅join https://t.co/dHPauVs0l7
✅RT&❤️
✅⏳48h pic.twitter.com/9oPJMFWCWR
また、最近では、ホワイトリストではなくてアローリスト(Allow list)とも呼ばれています。
基本的に、ホワイトリストを手に入れられると、優先的にスタート価格で購入することができます。
NFT投資をうまくしている方は特に、ホワイトリストでNFTを安く手に入れて、高く売却するということを繰り返しています。
まさに先ほど紹介したCNPが0.001ETH(約200円)からスタートし、今では1ETH(約20万円)まで上昇しているので、人気プロジェクトのGiveaway企画に応募してホワイトリストを積極的に狙っていきましょう!
1/1
1/1は、世界でたった一つのNFTという意味を表しています。
そして、今後同じものが作られることもないので、当然のことながら、希少性の部分で大きく価値がつきます。
特に有名なのが「Beeple」というアーティストのNFTアートです。
デジタルアーティスト・Beeple(本名:マイク・ヴィンケルマン)による、NFT(非代替性トークン)に基づいたデジタルアート作品《Everydays – The First 5000 Days》が、クリスティーズのオンラインセールにて約6935万ドル(約75億円)で落札された。
https://bijutsutecho.com/magazine/news/market/23726
一般人では到底ついていける話ではありませんが、NFTにはこのような将来性と可能性があると言えますね^ ^
知っているとコミュニティで楽しめるNFTスラング・ミーム
続いて、TwitterやDiscordで使用されているNFTのスラングやミームについて紹介していきます!
知っているとコミュニティで楽しめるNFTスラング・ミームは以下の通りです。
- Bozo
- Degen
- DYOR
- Fren
- FOMO
- FUD
- GM/GN
- GMI/WAGMI
- HODL
- LFG
- Reply Guy
- Whale
NFTに関するスラングやミームも2022年に入ってから、どんどん増えてきています!
知っていたり、使えると外国人とも仲良くなれるかもしれませんよ笑
Bozo
Bozo(ボゾ)とは、あまり良くないNFTプロジェクトに入ってしまったり、騙されてしまった男性をイジったりするシーンで使われがちで、少々失礼な表現にあたります。
なので、使う相手やシーンを見極めた上で使用するように気をつけましょう!
Bozo(ボゾ)というスラングは数年前では、映画やドラマの中でも使われるほどの有名なスラングでしたが、死語と化していたそう。
しかし、TwitterのNFT界隈で再び使われているようですね!
Degen
Degen(デーゲン)は、悪いNFTトレーダーたちが集まるグループという意味があります。
特徴として、彼らが人気のプロジェクトについて徹底して調べることはせず、表面的に真似して寄せたプロジェクトを運営しようとします。
しかし、やがて模倣したプロジェクトの情報収集が追いつかなくなり消滅するようです。
また、Degen(デーゲン)は「degenerate(堕落する)」という単語から由来して生まれた言葉なので、あまりポジティブな場面で使うものではありません。
こんな感じでディスを入れたツイートも見られます。
Nft degens when they realize @AptosLabs mainnet is close. pic.twitter.com/sqCpeMfJQ3
— 🦙 (AAA) Aptos Alpha Alpacas 🦙 (@AptosAlpacas) October 15, 2022
NFTはワクワクや楽しさをもたらしてくれる素晴らしいものですが、それを利用してラグプルやデーゲンのようなものも存在するので、NFTリテラシー力を高めて自己防衛しましょう!
DYOR
DYOR(ディオール)は「Do Your Own Research」の略で、何事も自分で調べるようにしようという意味になります。
有名なインフルエンサーの発信もすべてがすべて正しいとは限りません。
また、TwitterやDiscordに書いてあることもすべて正しいわけでもないので、納得のいくまで調べた上でNFT投資をしたり、プロジェクトを応援したりするようにしましょう!
フリーミントでもらえるトークンで話題の「XENCrypto」をサブウォレットでミントしてみました😌
— 🌈にじてん | NFT毎日紹介企画中 (@nijiten_) October 13, 2022
イーサリアムのガス代が高くなってる原因といわれてるくらい世界から注目されてるらしい👀
やり方リプ欄にメモとしてまとめておきます👇
※怪しいのかどうかわからないので、DYORで!@XEN_Crypto
WEB3の時代が到来しつつある中で、DYOR力がかなり大事になってくるので、今のうちに情報をたくさんキャッチして判断できるようになりましょう!
Fren
Fren(フレン)は、NFTコミュニティメンバー同士での友情を表しています。
こんな感じで使われています。
These were fun to make 😃@Deadfellaz patches for my #fren@housekid 🖖 pic.twitter.com/IMi3415gEp
— Zach 🖖 (@Zachkag) October 15, 2022
普通だと、友情は「Friend」ですが、Twitterでは「Fren」が正しいスペルとなります。
私はずっと、「なんでスペル間違えてるんだろう」と疑問に思っていました笑
これは気軽に使える単語ですね!
FOMO
FOMOは、「Fear of Missing Out」の頭字語を組み合わせてできた言葉です。
日本語訳すると「見逃す恐怖」となります。
NFTを始め、仮想通貨や株式などの情報がコロコロと変動するものに対して広く使っている印象です。
「Don’t miss #FOMO」ってフレーズをよく見かけます。笑
FUD
FUDは、「Fear(恐怖)・Uncertainty(不確実性)・Doubt(疑い)」の頭文字から生まれた言葉です。
主に、NFTの販売促進を狙って、ネガティブな未来を想像させることで不安を煽るときのようなシーンで使われているそうです。
GM/GN
GM/GNは、「Good morning(おはよう)」と「Good night(おやすみ)」の略なので、日本人でもわかりやすいスラングです。
DAO内でも、1日の始まりや終わりに、メンバーに向かってコメントする時などに使えそうですよね^ ^
GMI/WAGMI
GMI/WAGMIは、「We’re all going to make it(私たちはきっと上手くいく)」を略している言葉です。
例えば、あるNFTの人気が出て、フロア価格が底上げされたときに、そのコミュニティに属しているメンバー同士が喜び合うときにも、このGMI/WAGMIが使われているそうです。
Oh, now GOOGLE is on board accepting crypto for payments? We really are all gonna make it 🫡💫 #WAGMI
— OKX (@okx) October 11, 2022
また、対義語としてNGMI(「Not going to make it」上手くいかない)も存在します。
HODL
HODLは、「Hold On for Dear Life」の略した言葉です。
日本語訳としては、「NFTの価値が上がるまで保有し続ける」という意味になり、よく聞く「ガチホ(長期保有)」と認識して問題ないのではないでしょうか。
HODLはHoldのミススペルですが、ベテランのNFTトレーダーとしては「そんなミスがあろうと何があろうと保有し続ける」という意味を伝える意味でも使用しているそうです!
私はよくわかりませんが、さまざまな深い意味が隠されているそうです笑
LFG
LFGは、「Let’s F****g Go」を略して生まれた言葉です。
コミュニティのメンバーは、何かについての興奮を表現したり、人やプロジェクトを宣伝したりするためにこの用語を使用します。
こんな感じで、新しくNFTプロジェクトをローンチした時や、コレクションを新発売したときに使っていますね。
We are 5 days out #NFTCommunity and we are ready! LFG! 🚀This Sunday, October 2nd 11am EST. 🔥Didn’t make it on the VIP…
— JIY (@GraceJe82404575) October 15, 2022
Reply Guy
Reply Guyは、直訳すると「リプライだけする奴」となります。
NFTに関してツイートしていくと、一定の確率でリプライを入れてくる外国人が現れます。
ミームとして言葉が生まれるほど、このリプライガイがいるということなので、もしあなたの前にも現れたら、ブロックか無視をしましょう!
Whale
Whaleは「鯨」という意味ですが、高価値の NFT プロジェクトにすでに投資している (または投資できる) 多額の資金を持っている人のことを指します。
なので、彼らの莫大な資本は、プラスにもマイナスにも、市場に劇的な影響を与える可能性を秘めています。
日本で言うと、間違いなくNFT界のWhaleはイケハヤさんになるのではないでしょうか。
私もイケハヤさんのことを大尊敬しているので、発信次第ではどちらにも舵をとってしまいそうです。笑
まとめ:NFTを買ったらブログ発信しないと損!
いかがでしたか?
英語圏では、ご紹介したNFT用語をはじめ、スラングやミームが誕生し続けています。
これからNFTを通して、グローバルにつながりが強くなっていくので、一つでも使えると仲良くなれるきっかけとなるかもしれません。
また、⚠︎NFTを保有しているのに、ブログ発信していない方は本当に損しています。
そして、今後、さらに大きなトレンドの波が来ると言われているNFTをせっかく持っているなら、今からブログを始めると先行者利益を狙えます。
そして、ブログから生まれた収益で影響力もつけながら、好きなNFTにも投資できるのでかなりの好循環だと思いませんか?
知識が全くなくてもNFTブログを始められるように、丁寧に記事を書いたので、ぜひご参考ください!
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